師匠に萌え☆キュン
こんにちは。賃貸営業中村です。
本日は、浅草で半日たっぷり楽しんだお話を
 
浅草といえば浅草寺、雷門。
外国人観光客で賑わう仲見世通りももちろん歩いてきましたが、
この日のお目当てはあくまでも「劇場」です。
 
なんてことを書きますと、ニヤニヤしながら
 
「浅草で劇場と言えば、きれいなおねえさんが音楽に合わせて服を脱いでいく、アレですね」
 
みたいな下世話なことを言ってくる奴が必ず居るんです(例:大澤由宗)が、残念ながら私が見る限り、舞台の上で服を脱いでいたのは全員中年以上の男性。しかも、着物の上に着ていた羽織を一枚脱いだだけでした。
 
そうです。私が行った「劇場」とは、落語の定席、
 
 
なのです。
 
 
 
おねえさんが脱ぐ方も興味がない訳じゃありませんが、今回は寄席の雰囲気をとっぷり味わいたかったのです。
 
入場したのは14:00。平日の昼間だというのに、座席は9割がた埋まっていました。
ほとんどの方がご年配の男女。意外と人気なんですね、演芸ホールって。
 
橘屋圓十郎師匠の「まんじゅうこわい」から始まって、合間に紙切りや漫才、曲芸などを挟みつつ落語を八席。たっぷりと堪能させていただきました。 
 
これまでテレビや動画サイトなどで落語を見る機会はありましたが、やっぱり生で観るとひと味もふた味も 違います。素晴らしい体験でした。
特に 昼の部主任でトリを務めた三遊亭金馬師匠の「茶の湯」は茶目っ気たっぷりで、師匠の愛くるしさに萌え死にそうになったくらいです。
 
 
木戸銭は2,800円。たった2,800円で、午前11時40分の昼の部開演から21時頃の夜の部終了まで、その気になれば一日中たっぷりと楽しめます。 

まだ寄席の楽しさを経験していない方は、是非一度、行ってみられることをお勧めします。
 
 
行ってきました。 一寸先は、前っ!! 2017年03月18日
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