こんにちは、賃貸営業の中村です。本日は寸止めの話を。
5〜6年前ですが、こんな夢を見たことがあります。どこかの研究室めいた部屋で、ある液体の分類をしている夢でした。2〜3人の同僚と共に黄色い液体を瓶に詰め、「沖縄」とか「パーティー」とか書かれているラベルを貼っていました。どうやらそれがブランド名らしいのです。「ちょっと足りないみたいだから行って来る」とか何とか言いながら、瓶を片手に僕はトイレに向かいます。どうも分類しているのはトイレで排出すべき液体なのです。トイレに向かいながら、どうやらコレは夢だなと気が付きました。成り行きに任せてトイレで放出してしまうと、大変なことになる。起きなきゃ、起きなきゃ、という訳で起床した時には、僕のボーコーははち切れんばかりになっていたのでした。
と、このようにヒトの脳は絶えず働いて、常に何らかの信号を発しています。それは睡眠中も例外ではなく、それが時として奇妙な夢として現れるのです。
これと似たような夢を、最近も見ました。明らかに「おしっこガマン機能の限界」を告げる夢だったのですが、今回は脳の必死の呼びかけに、肉体がなかなか反応しませんでした。これはヤバイ!と気付いたのと、何かがほとばしり出る感覚があったような「気がした」のはほぼ同時。目覚めると僕は、股間のマイホースをグッと握りしめていました。さあ、何かがほとばしり出たのは、
果たして夢の中なのか?それとも哀しい現実なのか?
恐る恐る確認すると…。みなさん安心してください。いい大人がオネショ、という惨事を今回はギリギリで回避できました。しかし次回同じようなことがあったら?正直、まったく自信が持てない46歳の春でした。