スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
雨の時期は本が濡れて嫌だなぁ…村山でございます。
本日6/15は、父の日です。
さかのぼる事ひと月前。
村山家の「母の日」は、
子どもたちが一日のスケジュールをばっちり調整して、
とっても気合の入った一日でした。
そんな中ショッピングモールで息子が
「あれ?父の日って終わったっけ?」
と。
(息子よ、父の日は明日だぞ。)と何とも言えない気持ちになりました。
今日が父の日ということはもうすぐ6月も終わってしまう…
宅建試験がだいぶ近づいてきましたね!!
(正直勉強は順調とは言えないですが…)
本日は宅建の勉強のおともに買ったシャーペンをご紹介!
クルトガメタル
クルトガはペン先が回転する機構を搭載することで、
細い字が書き続けられるというシャーペンのデメリットを打ち消す仕組み。
発売されてからあまり魅力的に思っていなかったのですが、
ここにきて何故かクルトガシリーズの購入が続いているため、
まずはすごくよかったメタルのご紹介を。
(次回、最上位グレードの【クルトガ ダイブ】をご紹介します←
本体もマット…というより、
すごく細かいやすりのような加工が全面に施されています。
重量はちょうどいい感じの重さで、
0.5って書いてあるあたりに重心があるので、
もって見るとそこまで低重心な感じはしません。
ただこのシャーペン『クルトガ メタル』の何がいいかって、
グリップ部の質感が半端ないです。(語彙力
しっとりって言ったらいいのかな…
金属感はあんまりないです。
なので、メタルメタルした感じが好きな方は嫌いかもしれません。
このマイルドエッジグリップがすごくて、
ペンの持ち手って滑らないようにするためにザラザラにしたり、
エッジを立たせて物理的に引っかからせたり、
別の素材(ラバー)のグリップにしたりすることが多いんですが、
このなめらかな感じで滑らないのはすごいです。
(この溝の間に入っている細かい加工が全体に施されています)
細かい加工がペン全体に入っていることで、
ペンが当たる指の付け根側も滑らないですし持ち方の自由度も高くなりそう!
ダーツでも持ち手の加工がすごく大事で、
私がダーツメーカーの中の人をやっていた時に、
ガラスメーカーの人から話を聞いて「なるほどー」って頷いていたのが、
「人の指には指紋があるから派手な加工は無くても滑らない」
というもの。
こんな感じの同じような加工がいいんじゃないか?
という同じような考えに行きつくんだなって思いました。