管理課の加藤です。 とある休日、早々に用事も終わったし、お天気もいいし、 久しぶりに映画でも見ようか!と出かけてきました。 封切りから大分経っておりましたので、間に合ってよかった! ついでに浮かれてポップコーンとメロンソーダ!など買ってみたのですが……
開始5分でちょっと失敗したことに気づきました;; ものすごいシリアスな映画なのです。 なんなら冒頭から厳粛な幕開けで、映画の中と外、どちらも静謐な雰囲気に。 その中ポップコーンを噛みしめる「フス……フス……」という音はちょっと危うかった;; 味はとっても美味しかったですけども! とはいえ、この映画を私が観てから数日後、 現実の世界でも教皇選挙が行われることになりました。 本当に固唾を飲んで見守っている人が、世界に何億人もいらっしゃること。 とある春の日、なんだか現実が虚構を追い越していく、そんな不思議な感慨です。 |