日本にもしかしたら1セットしかないかも
スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
まもなくまた一つ年をとっておじさんになります、村山でございます。
 
 
7月29日の当ブログにて

「十河ダーツ部最初の挑戦となるのか!?」
 
と書きました。


 …残念ながら発足ならず。。


ですが、村山はあきらめておりません!
 
引き続きメンバー募集中ですので、希望の方は声をかけてください←
 
来年こそリベンジじゃー!!
 
 
因みに村山はエントリーはしていませんが当日も会場へ遊びに行く予定です。
 
(当日のテンション次第では当日エントリーの試合に出てみようと思います)
 
当日の様子を後日ご紹介したいと思います!
 
 
 
そんなダーツのお話。 
 
日本におけるダーツは「ソフトダーツ」が主流ですが、
 
海外の方のダーツのイメージはきっと
 
「ハード(スティール)ダーツ」のイメージが圧倒的です。

 
というのも、
 
海外のダーツはスポーツとしての地位を確立している国もあり、
 
PDC(ワールドダーツチャンピオンシップ)の決勝ともなると、
 
かなりの盛り上がりを見せる一大イベントなんです。
 
 
↑↑↑すごくないですか!?↑↑↑ 
 
 
もっぱら村山はソフトダーツ専門なので、
 
コレクションも基本はソフトダーツなのですが、
 
先日数少ないハードダーツのコレクションを、
 
ソフトダーツ化するという加工をしたのでご紹介します!(絶対需要ない←
 
 

知る人ぞ知る激レアバレル
 
「テリージェンキンス マエストロプレミア」です!
 
いやー、美しいですね… 
 
この方はノーグルーブ(刻みがないバレル)の先駆けプレイヤーです。
 
日本でも村松治樹というプレイヤーがはやらせましたが、
 
その前からこの方はずっとノーグルーブのダーツを使っています。 
 
(村山はソフトダーツ用の彼のモデルを重さ違いで3セット持っていますw)
 
 
こちらのモデルはパッケージを見てもらうとわかりますが、
 
ダーツの先端が金属でできていますね。
 
これがいわゆるハードダーツ(スティールダーツ)です。 
 
一見すると「一体になってる?」と思いがちですが、
 
実は針のパーツを圧着してくっつけています。
 
 
こんな感じに先端(ポイントと呼びます)が取り外せます。
 
使っていると錆びたり摩耗したりするので、
 
専用の器具(シャープナーといいます)で研磨したり、
 
折れてしまうこともあるので交換できるようになっているんです。
 
 
 
その外した部分に専用のねじ山を埋め込んで、
 
ソフトダーツ用のチップをつけると…
 
おなじみのソフトダーツに早変わりします!
 
 
ハードダーツは先端が細い針がついていることを想定してデザインするので、

ソフトダーツ化するとちょっと見た目がダサくなります←
 
ですが重心が前に来るので、
 
同じ選手のモデルでも飛びががらっと変わってきたりするのが面白い!
 
因みにソフトダーツをハードダーツとして投げることもできます。
 
そのため最近は両方投げるプレイヤーも増えているとか。。
 
(そもそも的の大きさと距離が違うので、不器用な村山には難しそうと思っています)
 
こちらは普通に市販されている(いや一般の人的には普通じゃない)、
 
コンバージョンポイントと呼ばれるチップ(先端部分の消耗品のこと)です。

このコンバージョンポイントにいつものチップを付け替えることで、
 
  
こんな感じにあっという間にハードダーツに様変わりします。
 
 
イギリスなんかで活躍しているスティールダーツプレイヤーは、
 
ダーツプロとしてしっかりと生活できていたりします。
 
 
日本ではまだまだそういった環境にはなっていませんが、
 
ダーツをスポーツに!という働きかけも行われてきています。
 
 
何よりルールが簡単で、
 
老若男女問わず、年齢差も関係なく楽しめる。
 
計算要素もあり軽い運動になるため、
 
高齢者施設でも取り入れていたりするとか。
 
 
皆さんの生涯スポーツにダーツという選択肢、どうですか?? 
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