こんにちは、ハカラー中村です。

いや、

単に中村です。
主任岡本も書いていましたが、春は花粉症の季節でもあります。
例年症状が軽かった私も、今年ばかりはこの重装備。

花粉対策メガネまで購入しました。

先ほど店頭に居たのはお客様とスタッフ合わせて７人。
そのうち５人はマスクマンでした。
お客様をご案内中の会話で一番盛り上がるのが
花粉症の話題だったりするのも哀しいです。

私の場合、鼻炎的症状はそんなに重くありません。
むしろ深刻なのは激しい眼の痒み。
眼球をジャブジャブ洗えたらどんなに気持ち良いだろうと思います。

自宅マンションにはシャンプードレッサーが設備されていますが、
そんなもの要らないから、プールのシャワールームに付いてるアレ、
あの眼を洗う奴･･･と思って調べてみると、おお！



売ってるんですねえ。
取り付け工事費別で、5,000〜6,000円でした。

今年、花粉症患者は激増が予想されています。
下手するとマンションの人気設備ランキングにこの「洗眼水栓」がランクイン･･･しないな、きっと。

こんばんは。

ハカラー中村です。

このスタッフブログの熱心な読者の方なら憶えておいでかも知れません。

あの可哀想なトミイチのことを。 

家人に知られるとマズイので大きな声では申しませんが。

順調に育っております。二代目が。

こんにちは、ハカラー中村です。

毎朝、出勤のときに私を追い抜いていく二人組がいます。
黒い衣装に身を包み、ピッチ走法を用いて全速力で私の脇を走り抜けていくのです。

彼らです。
左側を母親の自転車が併走していきます。
かなり長い距離を走って来たものと思われるのですが、一向に疲れた様子を見せません。
コドモの体力には恐るべきものがありますね。

ここはひとつ、私も併走してハカラーらしく彼らの走るスピードを測って。。。

いやいや、結果は見えています。
そんなことしたら呼吸困難になって、会社でも一日使い物にならなくなるに決まっているのです。

こんな私でもあの子供たちくらいの年頃には元気に外を走り回っていたはず。記憶を掘り起こしつつ、その頃の快活さを測ってみました。ところが。

測定不能。

何故なら、私にそんな快活なコドモ時代なんて無かったからです。
一日中部屋の中で本ばっかり読んで、うっかり全力疾走しようものなら喘息でゼイゼイ言ってたモヤシッ子の私に、そんなコドモ時代があるわけがありません。

あの頃もっと外で元気に遊べるコドモだったら、また違った人生があったと思うのです。

今と比べてどちらの人生が良かったかなんて、判るはずもありませんが。

こんにちは。

ハカラー中村です。

最近は大陸からやってくるという微粒子の影にひたすら怯えております。

だって奴ら、粒子が小さすぎて測れません。

あまりに恐ろしいので、話題のN95マスクを購入しました。

これです。

パッケージに使用方法が図解してあるのですが、モデルの男性が凛々しすぎて、

ほっこりします。（「ほっこり」の使い方を間違えているような気もします）

この手のマスクはドラッグストアなどで１枚５００円ほどで販売されているのですが、私がインターネット経由で購入したものは１枚あたり２００円程度。半値以下です。さては、 と思って製造された国を確認してみると、箱に記載されていたのは、次のような文字でした。 

Made in China

ああ、もしかしてこのマスクを作った工場からも例の物質が出ていたりするのでしょうか？出荷・輸送するためのトラックからも…。なんだか皮肉なものを感じてしまうのです。

この日本に、心安らかに暮らせる場所はあるのでしょうか？

こんにちは。
ハカラー中村です。

いや、賃貸営業中村です。
たまには真面目に物件をご紹介してみたいと思います。

「西船橋ファミリーマンション507号室」

です。

ご覧のとおり、堂々たる分譲マンション。11階建てのSRCです。

こちらの507号室を十河でお預かりしています。

間取りはこんな感じ。

和室を中心にした２ＤＫです。

この物件の特徴はなんといってもその古さ。

「古さ」と聞くと、それだけでマイナスであるかのように思っている方はいませんか？

それはまったくの誤解です。

古さは強みなのです。

たとえばこのお部屋の入り口。

ほら分かります？この味わい。

昔懐かしい「牛乳受け」があります。

表札のすぐ下にある呼び鈴の押ボタンもほら！ほら！

このノスタルジックな味わいが分からない人は、その辺の無味乾燥で何の面白みもない…＜自粛＞…にでもお住まいにならっしゃい！

でも、新しいほうがいい部分はちゃんとリフォームしてあるんです。

トイレは温水洗浄機能付きだし、キッチンだってほら！

ほら、ピカピカのシステムキッチン。別の角度からも見てみましょう。

ほら！

でもって、やっぱり古いところも残してあるんです。

たとえば洗面台。

ね、味がある。別角度からいきましょうか。

和室もほら。

ほっこり寛げそうです。

どうですか？古い物件だからってこれを見逃すのはMOTTAINAI。

是非、ご検討下さい。

え？時々現れた黒い影は何かって？

何のことですか？

私はただ、真面目にお部屋をご紹介しただけですよ？