5月のGWも終わろうとしています。
だんだんジメジメ・蒸し暑くなってくる季節がやってきます。
夏はもうすぐ!
エアコンが活躍する季節です。
本格的にエアコンを稼働させる前に、皆様に是非やっていただきたいのが
「エアコンの試運転」です。
エアコントラブルは、使い始めの時期が一番多いです。
各家庭でエアコンがフル稼働する季節になると、修理業者も大忙し。
対応を受けるまでに何日間も待たされてしまう、ということもあります。
梅雨時や真夏を快適にお過ごし頂く為にも、
こんにちは。賃貸事業部の中村です。
本日は神話のお話を。
昔から神話というものに興味がありまして、いろんな国の神話をちょいちょい読んできました。たとえばギリシャ神話に出てくるアンドロギュノス神話は、ざっと要約するとこんな感じです。
人間は昔、コロコロした球体で手足を四本ずつ持っており、何の悩みもなく幸せに暮らしていました。しかしある時、神の怒りを買って真っ二つに引き裂かれてしまい、手足を二本ずつ持つ現在の姿になってしまいました。人間は今も完全体だったころのことが忘れられず、かつての半身を求めて「恋」をします。パートナーと抱き合った時の安心感や充足感は、完全体だったころの感覚の再現なのです。
なんともロマンチックなお話じゃありませんか。
一周回って最近ハマっているのは日本神話です。
日本神話には沢山の「神様」が出てきます。素戔嗚尊(スサノオノミコト)や天照大神(アマテラスオオミカミ)なんかは有名ですよね。中には「天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命(アメニキシクニニキシアマツヒコヒコホノニニギノミコト)」なんて長い名前の神様も出てきたりして、なんかくじけそうになります。
そんなわけで書物で読むのは結構大変なのですが、世の中便利になったもので、こうした神話が満載の日本書紀や古事記、風土記なんかを紹介・解説している動画がたくさんあります。その中でもお気に入りの一本をご紹介しましょう。
この動画には大国主命(オオクニヌシノミコト)が別名の「オオナムチ」という名前で出てきます。この動画の7分18秒くらいから始まるエピソードで少彦名命(スクナヒコナノミコト)と、ある我慢比べをするのですが、その内容が下らなすぎてクラクラします。
このように日本神話はトンデモ展開のものが多く、ストーリーとしては破綻しまくりでツッコミどころ満載です。でもどこか人間臭くて、愛くるしいと言っても過言ではない神々のお話は、僕を魅了して已まないのです。
せっかく日本人に生まれたんだし、ちょっと聞きかじっておくのもいいと思います。
皆さんも是非。
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
クールビズ解禁!?によって
ノーネクタイで営業中の村山でございます。
これまで何本かおすすめのペンを紹介いる当ブログ。
今日は私が今所持しているペンで、
一番お気に入りのペンを今回ご紹介させてください。
ROMEO No.3
私が持っているのは太軸のイタリアンブルーという色です。
まず色がかっこいいですよね!
濃い青で遠目から見るとグレー〜ブラックに見える色味です。
このブログをご覧の方はそもそも
「ROMEOなんてブランド知らないよ?」
という方がほとんどだと思います。
それもそのはず。
銀座に本店がある文房具店の
『伊東屋』
というお店のオリジナルブランドです。
(文房具好きの聖地なのでご存じの方もいるかも)
ROMEOの紹介ページは→ こちら ←から。
☆最高なポイント☆
・マーブル模様が最高にCOOL
→レジンが生み出す模様が何とも言えない美しさです。
同じ模様が存在しないのでオンリーワンな特別感もあり、
自然とペンに愛着がわいてきます。
↑頑張って撮ったんですが…どの程度伝わるか。。
・やや太めで大きな手でも書きやすい
→1.3mmと太めの直径です。
ただ、考えてみてください。
何か持ったり握ったりする時って、
ある程度の太さがあった方が持ちやすいと思った事ありませんか?
そういうことです(どういうことだ)
↑私の手が小さく見える不思議!
・重量バランスがよく重いのに疲れない
→シルバーのパーツ部分が重心です。
多くのペンは持ち手に金属を使ったりすることで、
低重心化することで書きやすさを確保しますが、
ROMEOはトータルのバランスで書きやすさを追求し、
高重心なのに書きやすい!というペンになっています。
↑全長約14cmのペンの8mmあたりに重心が来ています。
・レフィルが互換性の良いG2規格
→専用の「easy FLOW」というインクもいいのですが、
uniから出ているジェットストリームインクも使えますし、
各メーカーのG2パーカータイプと呼ばれるインクが使えるので、
好みに応じて好きなインクが使える所もポイントです!
・竜頭を回して芯を出す作りがCOOL
→それなりのお値段がするペンの多くは、
本体を回転させてペン先を出す繰り出し式か、
万年筆と判断がぱっと見難しくなるキャップ式が多い印象です。
ROMEOも繰り出し式ではあるものの、
ペンのトップにある竜頭(時計の駒みたいな部分)を
回転させて芯を繰り出すタイプになっています。
デジタル化が進む中で、
ペンを使って何かを書く機会が少なくなっていますが、
ことビジネスにおいては何かを書く機会ってまだあると思います。
「すっ」とおしゃれなペンが出てきたら、
素敵じゃないですか??
皆さんもお気に入りのペン、探してみてください。
(村山のペン探しの旅もまだまだ続きますヨ!)